索尼推出支持4k的NAS产品,Xperia最适化

bakanohero

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2013-08-23
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ソニーが、フルHD 番組の持ち出しやストリーミング再生に対応する BD レコーダー5機種を発表しました。全機種でフルHD 画質の DLNA ストリーミングが可能な「家じゅうどこでも視聴」機能を搭載。また上位4機種では、フルHD 画質の番組を持ち出せる「ワイヤレスおでかけ転送」機能も使用可能です。 型名は上位機種から順にトリプルチューナー搭載の BDZ-ET2100 / ET1100、ダブルチューナー搭載の BDZ-EW1100 / BDZ-EW510、シングルチューナーの BDZ-E510。筐体デザインはほぼ共通です。

DLNA /DTCP-IPストリーミングを使用した「家じゅうどこでも視聴」、およびスマートデバイスに番組を転送して持ち出す「ワイヤレスおでかけ転送」のフルHD再生が可能なデバイスは、Xperia Z1 /Z /A /UL、そして Xperia Tablet Z。最新機種の Xperia Z1 のみ、最高画質のDRモードにも対応します。

ストリーミング、または持ち出した番組は 、Xperia にプリインストールの「ムービー」アプリで視聴できます。アプリの設定で「フルHD優先」オプションを選択しておけば、高画質で視聴が可能となります。

iOS 端末でも番組の持ち出しやストリーミング視聴は可能ですが、専用アプリは提供されません。そのかわり、汎用のDLNAプレーヤーアプリ Twonky Beam が使用可能で、その画質は持ち出しなら VGA まで、ストリーミングでは720p までの対応となります。


そのほか特徴的な機能は、BDZ-ET2100 / ET1100 に搭載される高画質回路「CREAS 5」。ソニーの BD レコーダー最上位モデル BDZ-EX3000 に搭載の「CREAS Pro」と同等の 16bit 階調表現が可能です。また、録画した番組の EPG 情報から番組のジャンルに合わせ、自動で画質調整する機能も搭載。映画、アニメ、スポーツ、ドラマ、音楽の各ジャンルに応じて最適な画質で出力が可能です。

CREAS 5 は「4K テレビモード」なる機能も搭載しています。4K テレビに接続するときに設定しておくと、映像の輪郭などをより自然に見えるよう自動調整します。ただし、出力するのは「4K テレビに最適化したフルHD 映像」で、フルHD を4K 解像度にアップコンバートするわけではありません。


いずれも発売日は11月16日。価格はオープン価格で、店頭予想価格は BDZ-ET2100 が11万円前後、BDZ-ET1100 が9万円前後、BDZ-EW1100 は7万5000円前後、BDZ-EW510 は6万5000円前後、番組持ち出し非対応のBDZ-E510 は5万5000円前後