シャープは、同社のAQUOSシリーズのスマートフォンとして初めて有機ELディスプレイを搭載し、重さ約146gに仕上げたフラッグシップモデル「AQUOS zero」を発表した。
WQHD+の有機ELディスプレイ
約6.2インチ、2992×1440ピクセルのシャープ製有機ELディスプレイを搭載する。100万:1という高いコントラストと、デジタルシネマの標準規格である「DCI-3」の100%の広色域を実現した。
ラウンドフォルム
ディスプレイ部はラウンドフォルムを採用。中央に向かってゆるやかに丸く盛り上がっており、独特の雰囲気に仕上げられた。
大型スマホで世界最軽量
有機ELではバックライトが不要なこと、ボディ側面にマグネシウム合金、背面にアラミド繊維を採用しており、6インチ以上のディスプレイを備えつつバッテリー3000mAh以上のスマートフォンとして、世界で最も軽いという。
チップセットはSnapdragon 845、メモリは6GB、ストレージは128GB。