上が回転する円盤を撮影したサンプルの比較、下が暗室内の色鉛筆を撮影したサンプルの比較
カメラモードで左ソフトキーを押すとメニューが呼び出せる。メニューの項目はダイヤルキーに割り当てられているので、ダイヤルキーを押して2階層目に直接アクセスすることもできる。撮影サイズはメールSから8Mまで10種類が選択可能。オート設定のほか、夜景やスポーツ、人物など、撮影シーンに合わせたプログラムモードも用意する。ISO感度は自動と自動(高感度)のほか、最高ISO2500まで手動でも設定できる
加入了防視螢幕
新ベールビューを搭載しており、電車の中などで使う際に、周囲からののぞき込みをガードできる。真正面から見たときは、心持ちコントラストが下がる程度で、見やすさはそれほど変わらないが、横や上下からは画面が見にくくなる
視野角を制御し、周囲からののぞき見を防ぐ「新ベールビュー」も搭載している。正面から見た時はほとんど気にならないが、斜めから見るとあらかじめ設定しておいたパターンで画面表示をブロック。上下左右の4方向をガードできるため、電車の座席に座っているときに上からのぞかれたり、横画面でワンセグを視聴中に画面を見られる心配もない。